一条工務店と契約したけど1回目の打ち合わせって何をするの?
どんなことに気を付ければいいんだろう?
この記事はこんな人にオススメ!
この記事を読むと分かること
家作りの打ち合わせに臨む前の心意気
本題の前に小話
一条工務店のアイスマートを契約し、今年の4月に引き渡しされました。
我が家は一条工務店で家作りを行い、現在アイスマート×グランセゾンのグランスマートの住宅で夫婦ふたり暮らしをしています。
打ち合わせを進める中で今回の記事のような打ち合わせ紹介の記事があると、前もって打ち合わせに準備して臨めていいなぁと思い、記事にまとめることにしました。
初回の打ち合わせで気を付けるべき点、二回目の打ち合わせで決めた内容について紹介しています。
【一条工務店】初回打ち合わせ
初回の打ち合わせでは「どんな間取りにしたいか」ということを中心に打ち合わせが進みます。
初回の打ち合わせではどんな家を建てたいかのイメージがある程度出来あがった状態で臨むと〇。
打ち合わせ前の契約時に一条工務店の方からタブレットを渡され、タブレットに「どんな家にしたいか・住みたいか」を記入するアンケートがあります。
初回打ち合わせ前に必ずアンケートに回答しましょう。
※それを基に設計士の方がモデル間取りを作成します。
初回打ち合わせではこの間取りをベースに打ち合わせが進められます。
新居に対するイメージを具体的にアンケートに落とし込んでください。
イメージが具体的であるほどスムーズに打ち合わせが進みます。
家作りのイメージを膨らませる
イメージを膨らますといっても難しくない?
家づくりは施主が非常に不利な状況から始まります。
家づくりに対する知識や情報をいかにして収集できるかが成功への鍵を握っています。
一条工務店の場合はインスタグラムから様々な種類の情報が入手できるので登録しておくことを強くオススメします(#一条工務店で検索すると○)。
一条工務店は数あるハウスメーカーの中で断トツで情報量が多いです。
私も一条工務店の家づくりについて発信しているので参考にしてみてください。
FUKUYAの家作りアカウント
我が家の場合
私は延床面積35坪の住宅をベースに間取りを検討しました。
ベース間取りの坪数によって見積金額や部屋数が変化するので良く考えて決定してくださいね。
施工面積35坪は4人家族で暮らすには必要十分の大きさです。
しかし、住宅に求める広さも仕様も人ぞれぞれの価値観があります。
住宅見学会に参加するなどして実際の家の大きさのイメージを掴んでおくことが大切です。
一条工務店は契約前から宿泊体験や完成宅訪問へ参加できるので、ぜひ参加してみてくださいね。
宿泊体験に参加したときの内容についても別記事にまとめているので参考にしてみてください。
家作りの要望をまとめる
家づくりを進めていく上で大切なことは【施主が新居での暮らしや生活について具体的なイメージを持っていること】。
打ち合わせ前にできる限り下調べをして打ち合わせに臨みましょう。
どれだけ打ち合わせ前に準備が行えているかで理想の家づくりができるかが決まってきます。
予算も家作りにとって大切な要素です。
一条工務店で住宅を建てるとどの程度費用が掛かるのかは別記事にまとめているので参考にしてみてください。
今回は我が家の家づくりに対する要望を例にして話を進めます。
要望を箇条書きにしてまとめておくことで、設計士さんとの打ち合わせがスムーズに進みます。
初回打ち合わせはこれからの家の形を決める一番重要な打ち合わせ。
施主に家のイメージが出来あがっていないと打ち合わせがスムーズに進まないばかりか、設計士の方の意見に良く分からないまま従って後悔することになりかねません。
初回打ち合わせ後の話
初回打ち合わせから一週間後、一条工務店から借りたタブレットに打ち合わせで作成した間取り図の完成形が上がってきます。
それ以外にも家の外観イメージ、間取り図を3Dに起こしたイメージ図などが同時にアップされます。
間取り図を3Dに起こした立体図は、間取り図のような平面図ではイメージし辛かった部分が見やすく表現されてます。
必ず打ち合わせ後に上がってくる間取り図を確認して、2回目の打ち合わせに備えてください。
間取りが決まらないと、次の照明の打ち合わせや住宅設備の打ち合わせに進めません。
【一条工務店】二回目打ち合わせ
二回目の打ち合わせは住宅設備や初回打ち合わせで決めた間取りの訂正を中心に行います。
もちろん間取りを変更したい場合は初回打ち合わせのように間取り中心での打ち合わせも可能です。
一条工務店から支給されるタブレットやインスタグラムでの一条オーナーの投稿を見て、どのような住設を採用するかを決めておくといいですよ。
住設については下記記事を参考にしてみてください。
【まとめ】一条工務店初回・二回目の打ち合わせ
初回の打ち合わせでは間取りの決定、二回目の打ち合わせでは住宅設備を決めていきます。
打ち合わせがスムーズに進むと二回の打ち合わせを終えた段階である程度の間取りや建具の色などが決まってきます。
短い打ち合わせの時間でどれだけ設計士の方に思いを伝えられるかが肝ですので、必ず打ち合わせ前にはどんな雰囲気の新居にするのかイメージを固めておくことが大切。
情報収集にはインターネットは勿論、インスタグラムなどのSNSも効果的に利用することを強くおすすめします。
皆さんが一条工務店で建てて良かったと思えることを願っています。
私もインスタグラムで一条工務店の家づくりについて発信しているので、参考にしてみてください。
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