一生に一回の家作り。
後悔しないためにいくつかのポイントを押さえておきましょう。
この記事はこんな人にオススメ!
この記事を読むと分かること
後悔しない家作りをするためのtips
本題の前に!
今回記事にまとめている【後悔しない家作り】はシリーズモノです。
Vol.1~Vol.9まで記事にまとめる予定です。
今回はvol.1として【キッチン水栓はタッチレス水栓が便利!?】を紹介します。
私のインスタアカウントではVol.1~9まで既に紹介しているので気になる方はフォローお願いします。
タッチレス水栓とは?
タッチレス水栓とはその名が示す通り、水栓に触れなくても止水・吐水が行える水栓です。
※水栓についたセンサーに手をかざすことで操作
タッチレス水栓は手が汚れていても気兼ねなく吐水・止水の操作ができます。
それにより水栓自体も汚れにくく、お手入れも楽々。
我が家で一番付けて良かったオプションはタッチレス水栓だと感じています。
キッチンは毎日立つ場所でもあり操作頻度も多いので、タッチレス水栓による恩恵も大きいです。
やはり毎日使う部分や使用頻度が高いモノにお金をかけるとその分毎日の満足度も高くなります。
しかし、タッチレス水栓にもデメリットがあるのでその点を理解して採用することが大切。
実はタッチレス水栓には2種類ある
タッチレス水栓には水栓上部のセンサーに手をかざすことで吐水・止水の操作を行う【ベーシックタイプ】。
その他に吐水口にもセンサーが付いており、皿などを自動で感知して吐水・止水の制御を行う【ハンズフリータイプ】の2種類があります。
ハンズフリータイプの方が利便性は高いですが、その分高額になります。
タッチレス水栓のデメリットとは?
タッチレス水栓は機種によってセンサーの感度が異なり、思わぬタイミングに水が出たり、逆に水が止まらなかったりします。
その辺は慣れでカバーできます。
少量の水を出すときは事前に水栓のレバーを絞っておく必要があるのでたまに面倒くさいと感じることはあります。
タッチレス水栓には電源不要な乾電池式のタイプもあるのでそのタイプは停電時にも使用できます。
正直、タッチレス水栓を導入する際にネックな部分はやはり価格だと思います。
具体的な導入金額は?
タッチレス水栓はLIXILやPanasonicなどから販売されています。
特にLIXILのタッチレス水栓【ナビッシュ】は人気です。
【ナビッシュ】を一例に挙げて導入金額について紹介。
最低限の機能を持ったタッチレス水栓の場合は10万円以下で採用できますが、高機能のモノを求めると10万円以上かかります。
どのタッチレス水栓にするのかは予算と相談して決めてみてくださいね。
リフォームなどでタッチレス水栓にする場合は電源の追加工事などを行う必要があるのでさらに費用がかかります。
【まとめ】後悔しない家作りをするために
後悔しない家作りをするために一番大切なことは【家作りに対してこだわりを持つこと】。
色んなことを調べて要望を設計士の方に相談し、協力して家作りをすることです。
こだわりを持って建てた家は引き渡し後も小まめに掃除したり綺麗に保とうと心掛けます。
日々の暮らしが豊かになるアイテムやインテリアは積極的に採用していってくださいね。
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