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【後悔しない家作り】Vol.5 オシャレな部屋作りには照明選びが一番大切!

後悔しない家づくり
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【後悔しない家作り】Vol.5 オシャレな部屋作りには照明選びが一番大切!

照明選びって難しい…

筆者
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一生に一回の家作り。

照明選びは部屋作りの最重要ポイントですよ。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 家作りに興味がある方
  • 家作り中の方

この記事を読むと分かること

後悔しない家作りをするためのtips

本題の前に!

今回記事で紹介している【後悔しない家作り】はシリーズモノです。
Vol.1~Vol.9まで記事にまとめる予定です。

今回はvol.5として【照明の選び方】について紹介します。

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【ここがポイント!】照明の選び方

お洒落な部屋作りのポイント【照明の選び方】

部屋の雰囲気作りにおいて【照明選び】は実は一番大切な要素。

設置する照明や種類によって部屋の雰囲気をガラッと変化させることができるからです。

筆者
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部屋に最適な照明を選ぶためには照明の種類や色味を把握する必要があります。

照明の役割は【部屋全体を明るく照らすこと】と思われがちですが、実際には部屋を明るくすることは照明を置いたことによる副次的な効果。

照明の役割は人間の心理的なリラックスであったり、気持ちにスイッチを入れたりといったもっと深い部分にあります。

最初に照明の色味が人の心理に与える影響について説明し、それを基に照明の選び方について今回の記事では紹介します。



照明の色味が与える影響とは?

照明の色味が与える影響とは?
筆者
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私達が日常的に見ている光の色は数値で表すことができます。

光には青みがかったものや黄みがかった光があり、それらは光色や色温度を用いて表現されます。
光色・色温度の違いは空間の雰囲気に大きく影響します。

光は、色温度が低いほど赤く、色温度が高ければ青白くなります。
照明の色味や色温度は大きく3色に分けることができます。

照明の色味
  • 電球色
  • 昼白色
  • 昼光色

電球色は主に寝室やホテルのロビー等で使われ、リラックスできる色味と言われています。

ろうそくの火や朝日や夕日も電球色に色温度が近く、見たときに何だか落ち着くのは色温度が関係しているからなんですね。

昼白色は日中の太陽光と色温度が近く活動的な照明色と言われています。
オフィスやショッピングセンターなど人が活動する場所に良く利用されています。

青白い色味の昼光色は文字やモノをハッキリと照らすことができ、集中力を高める色温度。
書斎やウォークインクローゼット等にオススメ。

このように照明の色温度によって人に与える影響が異なります。

どこの部屋にどの色温度の照明を採用するのが望ましいのか、ポイントを押さえて照明を検討することが大切。

筆者
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続いては照明の種類について紹介!

知っとこ!照明の種類

照明の種類について

照明にはそれはそれは様々な種類があります。
壁に付けるブラケットライトや天井に付けるシーリングライト、手元のみを照らすデスクスタンド。

しかし、これら照明の種類も大きく2つに分類することができます。

照明の種類
  • 主照明
  • 補助照明

【主照明】は、部屋全体を明るく照らすことを目的としています。
シーリングライトなどが主照明に当てはまります。

【補助照明】はペンダントライトやリビングルームでよく使われるフロアライトのような間接照明のことを指します。

補助照明には部屋の雰囲気を変えたり、スポット的に照らすことで作業効率をサポートする役割があります。

【主照明】と【補助照明】を上手く切り替えしながら取り入れることがお洒落な部屋作りを行うでの最重要ポイント。

結局、どんな照明を選べばいいの?

結局、どんな照明を選べばいいの?【照明の三原則】

海外では照明の役割は【美しい影を作ること】と言われています。

筆者
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映像や写真にも言えますが、素敵な作品は総じて照明の使い方が上手

つまり、美しい影を作ることを意識して部屋作りを心掛けることによって雰囲気のある・お洒落な部屋作りを目指すことができます。

しかしお洒落な部屋を目指すばかりに実用性が低下してはいけません。

そこで押さえておきたいのがデンマーク生まれの建築家兼照明デザイナー、ポール・ヘニングセンが提唱した照明の三原則。

照明の三原則
  • グレア(眩しさ)を避けること
  • 必要な場所に適切な光を配置すること
  • 用途に応じた、適切な色の光を用いること

眩しすぎる人工光は人にとっては好ましくありません。
※車のハイビームなどを想像したら分かると思います。

部屋作りには光源が直接目に入らない間接照明がオススメ。
間接照明を効果的に利用することで【美しい影】を作り出すことができ、かつグレアを避けることもできます。

場所や用途によって照明の選び方は変えた方がいいことはこれまでの記事内で紹介してきたとおりです。
とは言え難しい部分があります。

そこで筆者がオススメしたい照明が【調光・調色可能な照明。】

筆者
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最近の照明は調光・調色可能なモノがたくさんあります。

TPOに応じて照明の色味や光量を調整することで洗練された部屋作りが行えることでしょう。



【まとめ】オシャレな部屋を作るためのポイント!

【まとめ】オシャレな部屋を作るためのポイント!

オシャレな部屋を作り出すためには照明の三原則を意識することが大切。

筆者
筆者

もう一つ大事なことが様々な形のお洒落な部屋を見ること。

最近は様々な媒体(SNSや雑誌など)でオシャレな部屋が取り上げられています。
それらを参考にすることで家・部屋作りにおける照明の使い方について学ぶことができます。

『百聞は一見に如かず』とはよくいったモノで、やはり実物を見たり、写真を見たりすることは想像力を遥かに上回ります。

我が家のルームツアーをYoutubeで公開しているので家作り・部屋作りの参考になると嬉しいです。

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FUKUYA

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◆HM | 一条工務店
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