

リビングにソファを置きたいけどソファブランドが多すぎてどれにすればいいか分からない。
NOYESというブランドのソファが気になる!
こんな悩みを解決します。
先日、大阪へ行く用事があり、そのついでにArmoniaやNOYES、unico、FLANNEL SOFAなどのショールームに行ってきました。
この記事では沢山のショールームで様々な種類のソファに座ってきた私が、その中でもなぜNOYESのソファを選んだのかを紹介します。
リビングソファに求める条件について
NOYESについて
NOYESのソファをおすすめする理由
リビングソファに求める条件について

リビングソファに求める条件は人それぞれだと思いますが、最終的な目的は”座った時にリラックスできるソファ”にいきつくと思います。
私のリビングソファに求める条件はこちら⇩でした。
結論から書くと、NOYESの「Cervo X5」になりました。
私と同条件でリビングソファを探している方は参考にしてください。
なぜNOYESのソファを採用したのか、その理由について紹介します。
NOYESについて

NOYESは2002年に創立された比較的若いソファブランドです。
「流行にNo,普遍にYES」というブランドコンセプトを掲げて、シンプルなデザインのソファを世に送り出しています。
NOYESは「流行にNO,普遍にYES」を信条としデザインから生産まで名古屋の自社工場にてお作りしている「国産ソファ専門店」のブランドです。
「椅子張り検定1級」を持つ職人達が一貫してソファのみにこだわり、豊富なデザインと、妥協のない座り心地を自信と情熱を持って長年に渡り全国のお客様へお届けしています。
NOYES公式ホームページより引用
ソファのシリーズ展開について

それぞれのシリーズの特徴について簡単に紹介します。
New Sugarシリーズ

"永く愛されるデザイン"で、ベーシックからハイモダンまで多様なお部屋のスタイルにフィットするシリーズです。
二人掛けモデル、三人掛けモデル、ハイバックモデルなどNOYESのソファのシリーズの中で一番ラインナップが多いシリーズです。
価格の幅も広く、一番安いもので約10万円、高いもので約90万円します。
Decibelシリーズ

"低く、広く、かっこよく"開放感のある暮らしを叶えるがコンセプトのシリーズです。
NOYESから発売しているシリーズで一番座面が低いのがDecibelシリーズです。
床に近いことで日本人本来の床に座って暮らすというイメージに近い生活ができます。
また、座面が低いことで部屋の空間自体に開放感を与えてくれます。
Eternoシリーズ

”様々なライフスタイルに寄り添う”をコンセプトに打ち出した、NOYESの新たなコンセプトラインであるシリーズです。
Eternoはイタリア語で「永遠」という意味を持ちます。
人々の暮らしに永く寄り添っていけますように、という願いが込められています。
Visionシリーズ

"今までにはない、けれど本当に求められている"これからのニーズを形にしたシリーズです。
これまでの製品ラインナップにはない頭まで支えてくれるハイバックタイプのソファです。
TVや映画をみたり、そのまま眠ったりすることができるように耐圧分散に優れ、長く座っても疲れにくい設計になっています。
Cervoシリーズ

"変わらない、飽きない、でもいつも新しさを感じる"をテーマに、お掃除のしやすさにもこだわったシリーズです。
脚の高さが15cm以上あるため、ロボット掃除機やノズル式掃除機でも手軽にお掃除ができます。
ソファの下をお掃除がしやすく、ママ想いのソファが「Cervo」シリーズです。
数あるNOYESのソファの中でも条件に合ったソファが「Cervo」シリーズでした。
NOYESのソファのシリーズは5種類
Cervoシリーズは条件にぴったり合っていた
「Cervo」シリーズの特徴

数字が大きくなるほど価格が高くなり、サイズも大きくなります。
それでは簡単にですが、「Cervo」シリーズの説明をします。
Cervo X3

シンプルを極め、ずっとそこにあったかのように日常に溶け込む存在感を求めたソファです。
ひじと背もたれの高さを同じにし、横からも後ろからもすっきりとスマートさが映えるファルムに仕上げました。
境界のない1枚座面のため、ベンチのような開放感と利便性をお楽しみいただけます。
また国産の実績あるウレタン材を使用し、耐久性が高く、硬くしっかりとした座り心地で、腰への負担が気になる方にもおすすめのソファです。
脚の高さは150㎜あり、ソファ下のお掃除もスムーズです。
NOYESカタログより抜粋
Cervo X4

すらりと伸びた脚が牡鹿の角を連想することから、「牡鹿」の意味を持つCervoと名付けました。
脚の高さは180㎜あり、ソファ下のお掃除もスムーズ。
デザインはシンプル、モダンに、豊かなくつろぎを追求しました。
座クッションには程よい硬さと弾力のある高密度のウレタンを使用し、座った姿勢を保ちやすく疲れにくくしました。
また、座面の総奥行きを860㎜に設計し広さを確保するとともに、置き型の高耐久クッションを取り入れ、ゆったりとした座り心地を実現しました。
NOYESカタログより抜粋
Cervo X5

「脚の長いソファ」をテーマにしたCervoシリーズ。
X5はお部屋に置く木の家具とコーディネートがしやすいように、前脚の木の見え方にこだわりました。
本体と前脚の台輪に少し隙間を作り、ソファ全体が浮いているような意匠を生み出し、モダンで軽快な印象に仕上げました。
ひじ掛けには、座るときも、もたれた姿勢でも、気持ちよくフィットするオリジナルクッションを加えました。
座点が高いため、立ち座りがとてもしやすく、家事の合間の休憩も快適にスムーズに行えます。
NOYESカタログより抜粋
Cervo X6

脚が長くスマートなフォルムと、ゆったりくつろげる奥行きを兼ね揃えたCervo X6。
座クッションには高反発弾性のモールドウレタンを採用し、しっかりとした硬さで体を支え、疲れにくい座り心地を実現しました。
背クッションには新素材「ドリームエッセンス」を採用し、包み込まれるような柔らかさと耐久性を両立させました。
カウチソファセット、コーナーソファセットなどサイズ展開も豊富にご用意し、多様なお客様のライフスタイルにお応えいたします。
NOYESカタログより抜粋
Cervo X5のソファをおすすめする理由

「Cervo X5」をおすすめする理由は3つあります
理由① 理想の座り心地

「Cervo X5」をおすすめする理由の一つ目が理想の座り心地です。
硬すぎず、柔らかすぎずの丁度いい具合の座り心地です。
座面は奥行920㎜と広く、全幅も1930㎜、座面幅1400㎜あり、大人二人で座ってもゆったりと座れました。
大人3人でも楽に座れますよ。
座面も450㎜と高いため、立ち座りも楽にできます。
座面が柔らかすぎるとこの立ち座りの動作が大変ですが、全く苦になりませんでした。
日本人は古来より床に近い部分で生活をしてきました。
最近になってダイニングテーブルなどで食事をとることが一般的となってきましたが、一昔前はローテーブルを使って床に座って食事をしていました。
その日本人の性質上、ソファに座った時に床に座った時のように使えることがベストです。
例えば、ソファの上であぐらをかいたり、ソファの上で横になったりと、多様な使い方に対応できることがマストです。
奥行920㎜、座面幅1400㎜もあると大人1人が横になるのは勿論、大人3人が腰を掛けることも可能です。
理由② 意匠性の高さ

デザイン面でも「Cervo X5」は凝っています。
本体と前脚の台輪には少し隙間を作りソファ本体が浮いているような意匠にしました。
ソファ本体が浮いたように見えるデザインが普通のソファと一線を画していて、所有欲を満たしてくれます。
脚も長く、ロボット掃除機を採用しようと思っている我が家には願ったり叶ったりのソファです。
理由③ コスパの良さ

NOYESは44種類の生地、158のカラーからソファカバーを選択できます。
選択する生地のランクによって価格は前後します。
価格が高い生地が自分に合うわけではないので、お好みの生地を見つける必要があります。
NOYESへ問い合わせすると、生地サンプルを送ってくれます。
私も生地サンプルを5種類ほど送ってもらいました。
ソファの保証が7年間ついています。
安心して使うことができますね。
Twitterやインスタで評判を調べると、軒並み良い評判・口コミでした。
国産のソファで評判が良いNOYESのソファが約20万円で購入できたので非常に満足です。
まとめ:リビングソファを選ぶときの注意点

NOYESは「Cervo X5」以外にも様々なラインナップのソファを取り揃えています。
ソファは毎日座るものですので妥協はしたくないですよね?
皆さんもソファを選ぶときは絶対に実際に座って座り心地を確かめてくださいね。
自分の生活スタイルに合ったリビングソファを選択してくださいね。
皆さんのリビングソファ選びの参考になれると幸いです。
コメント
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