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【一条工務店】工事中に雨に濡れたらヤバい!?使用している木材の話

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一条工務店
【一条工務店】工事中に雨に濡れても大丈夫?使用している木材の話

上棟の時などに家を建てるのに使用する木材が濡れても問題無いの?
湿気によって腐ったりしない?

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この記事はこんな人にオススメ!

  • 一条工務店で家づくりを進めている方
  • 一条工務店での家づくりを検討している方
  • これから家づくりを始める方

この記事を読むと分かること

一条工務店の家づくりで使用されている木材の話

工事中の雨の影響って?

筆者
筆者

工事中の雨って嫌ですよね…

家を建てる時に雨が降っていると構造用木材が雨に打たれて、水が木材に染み込んで建てた後で腐ったりしないか心配ですよね。

上棟日は原則雨が降らないタイミング(雷や風があると危険なため)を狙って行われますが、それでも不測の事態が発生することもあります。

今回の記事では一条工務店で使用している木材の話+もし雨が降った場合に木材にどのような影響があるのかについて説明します。

記事の内容

一条工務店で使用されている木材について
雨濡れの際の一条工務店の対応について

使用している木材

一条工務店が使用している木材について
筆者
筆者

結論から言うと、一条工務店で使用している木材が雨に濡れることによる影響はほぼありません。

一条工務店は住宅に使用する木材に特殊な加工を施しているため雨に非常に強い木材と言えます。

基本的に木材は水に強いという特徴を持ちます。

その上で家づくりに使用する木材へ防腐加工などの処理を行っているため、雨の水による影響はほとんど無いと言ってもいいです。

でも、本当に大丈夫なの?
どの程度水に強い木を使っているの?

一条工務店が家づくりで使用している木材には3つの特徴があります。

木材の特徴
  • 乾燥材を使用
  • JAS認定の構造用合板の使用
  • 防腐防蟻処理

一条工務店の資料に【熱湯で72時間煮沸しても大丈夫な、完全耐水性を有する合板】を使用している旨の記載がされています。

特徴① 乾燥材の使用

一条工務店の木材の特徴① 乾燥材の使用

木材は乾燥させてから使用する】というのは家づくりのみではなく、モノづくりにおける原則です。

一条工務店のみだけでなく、多くのハウスメーカーも同様に十分に乾燥を行った乾燥材を使用しています。

一条工務店の木材乾燥ステップ
  • 山から切り出した木材を屋外で3ヶ月間天然乾燥
  • その後、乾燥用の設備で人工乾燥
  • 乾燥後の木材を確認
  • 基準を満たさない木材は再乾燥

一度乾燥させた木材は雨などの外部からの水では木材の芯まで濡れることはありません。

また乾燥をしっかりと行った木材ほど曲げや割れに強い木材となり、建築後のねじれや歪みの心配が少なくなります。

木材の乾燥の基準は【含水率】と呼ばれる指標で管理されています。

含水率とは?
物質に含まれる水分の割合を示したもの。
単位はなく、通常は百分率(%)を用いて表される。 

含水率の値が規定を満たさない木材は使用されないので安心してください。

含水率の規定ってどの程度なの?

含水率の規定の話をする上ではJAS規格について知る必要があります。

JAS規格(日本農林規格)では構造用製材及び造作用製材の乾燥材の含水率基準は仕上材については20%以下の含水率に設定しています(枠組壁工法構造用製材については19%以下)。

一条工務店でもJAS規格に適合するようにアイスマートなどの2×4工法(枠組壁工法)の場合は含水率が19%以下の乾燥材を使用しています。

一般的な杉の未乾燥材は含水率が80%程度あるといわれています。

乾燥の過程を経ることで含水率を20%以下に抑えます。
含水率が20%以下の乾燥材は伐採後の未乾燥材と比較して2割程度強度が上がるといわれています。

含水率は『木材水分計』と呼ばれるポータブル機器で自分自身で測定を行うことができます。

測るタイミングによっては含水率が高く表示されることがあるため、あまりオススメはしません。

筆者
筆者

参考程度に測るのはありだと思います。

特徴② JAS認定の構造用合板の使用

一条工務店の木材の特徴② JAS認定の構造用合板の使用

合板…丸太をかつら剥きにした薄い板を接着剤で貼り合せた板
構造用合板…建物の構造上、重要な部分に使用する合板

筆者
筆者

一条工務店の構造用合板はベニヤ板の向きを交互に接着しています。合板の厚さは12mmあります。

※JAS規格では構造用合板の厚さ9mm、12mm、15mmが主流

合板の品質は9つに分類され、アルファベット2文字によって表示されています。
また、規定される強度試験の種類によって1級と2級があります。
さらに接着剤の等級によって特類と1類があります。

一条工務店の住宅の外壁や床に使用される構造用合板にはJAS規格の認定を受けた合板を使用しています。

JAS規格で認定を受けた合板はJAS認定事業者によって製造されているため非常に信頼性が高い

JAS規格の認定を受けた構造用合板の中でも一条工務店は【特類】という認定を受けた構造用合板を使用しています。
ここでいう【特類】は接着剤の等級のことを指します。

筆者
筆者