後悔しない家づくりー失敗から学ぶ窓の設計のたった一つのポイントー

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住居 家づくり
  • 家づくりをこれから行う人
  • 間取り作成に悩んでいる人
  • 窓をどうしたらよいか悩んでいる人

この記事はそんな方へ向けて書かれています。

これまでも当ブログでは【収納】や【ドア】などを通じて後悔しない家づくりについて紹介してきました。
今回はその第4弾で【】についてです。

注文住宅において窓の設計はちゃんと検討しなければいけません。
しかし、多くの方は窓の設計をないがしろにして、家が建ってから後悔することになります。

この記事ではそういった家づくりの窓への失敗から学び、理想的な窓を設計するためのたった一つのポイントを紹介します。

この記事を読み終わると、家づくりで窓が与える影響の大きさを知ることになります。

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窓を設計するときのたった一つのポイント

まず結論からいうと、”窓の設計は3D化して考える”です。

なぜ家を建てた後に窓の設計に後悔するのかというと、打ち合わせの段階では間取りは紙に描かれているので、2Dつまり平面です。
しかし、実際に家を建てると間取り上では一本の線(2D)だった窓が立体(3D)となります。

その間取りのときのイメージと現実が大きく違うことによって「イメージと違った」となり、後悔を生むわけです。

そこで、間取り作成のときから窓の配置を3D化して考えることで、イメージとのズレを極力無くします。

そのときに必ず考えなければならないのが【窓の役割】です。

窓の役割

そもそも家における窓の役割とは

  1. 通風
  2. 採光
  3. 眺望

の3つです。

これら3つの役割をしっかりと考えて、間取りに落とし込むことで自分がイメージしていた通りの家づくりができます。

逆に窓の役割を理解しておらず、適当な位置に窓を設計すると後悔する元になります。

窓をどこに配置するかで外観デザインや内装も変化します。
窓はそれらの重要な役割を一手に担う部分であるのに敬遠されがちです。

窓は家を建てた後には簡単に取り換えることができないものです。
しっかりと窓の役割を考えて、窓の設計を行ってください。

窓は【通風】【採光】【眺望】の3つの役割がある

窓の設計の失敗例

窓の設計の失敗例は大きく3つに分類されます。

  • 窓の数の失敗
  • 窓の大きさの失敗
  • 窓の位置の失敗

一つずつちゃんと見ていくことで、窓の設計で失敗しないようにしましょう。

窓の数の失敗

窓の数はその部屋の住み心地に直結する部分です。

福井人
福井人

窓の数は多すぎても少なすぎてもNGです。

例えば窓が少ない部屋を想像してみましょう。極端に言えば窓の数が0の部屋です。
ジメッとしていて何だか嫌な感じがしますね。窓が少ないと部屋が狭く感じるでしょう。

採光や通風のことを考えると、1部屋に2つは窓を付けたいところですね。

しかし、その条件が当てはまらない部屋があります。それは水回り関係です。
トイレや脱衣室などの水回りはそれほど明るさであったり、眺望を気にする場所でもないです。

それよりもプライバシーを気にしますよね。

部屋の雰囲気や役割に応じて、窓をいくつ付けるのか考えてくださいね。

窓の数は部屋の役割を考えてつけること

窓の種類の失敗

多くの人が何も考えずに幅一間の”引違い窓”をつけがちです。

全ての部屋を引違い窓にしている家の多いこと、多いこと。
しかし、何も考えずにつけたこの引違い窓のせいで家具の配置が制限されたり、部屋の雰囲気を損なったりすることがあります。

引違い窓は横幅一間(1820㎜)、縦幅は約1000㎜。
そのサイズの窓を部屋に2箇所つけると6帖サイズの部屋なら壁の半分は窓になるでしょう。

また、引違い窓は安く賃貸住宅に多く使用されているので、全体的に安っぽくなります。

福井人
福井人

せっかくの注文住宅ですから、引違い窓ではない窓を選んでみましょう。

しかし、このときに注意して欲しいことが窓の”デザイン性”を良くすればいいわけでもないということです。

格子状の窓であったり、アーチがついた窓などはとてもお洒落ですがメンテナンスの観点からあまりオススメできません。
万が一、窓が破損したときに納期が一般的な窓よりもかかったり、値段が高額なことがあります。

窓が開かない【FIX窓】という選択もあります。
眺望や採光という観点では問題がありません。

また、一枚窓ですので掃除も楽です。
しかし、通風を行えないというデメリットがあります。

普段開けない吹抜けの窓なんかは【FIX窓】にするといいですね。

しかし、そんな吹抜けの窓にも思わぬ罠があります。

それが”窓の配置”です。

引違い窓をやめてみる

窓の配置の失敗

窓の設計を軽んじたばかりに窓が窓としての機能を満足しなくなる可能性があります。

窓の配置を失敗すると

  • 日当たりが悪い
  • メンテナンス性が悪い
  • 外部からの視線が気になる

などのデメリットが生じます。

✅日当たりが悪い
せっかく窓を設置したのに、隣の家や太陽の角度の影響で日当たりが悪かったり、逆に日当たりが良すぎたり、と問題があります。

✅メンテナンス性が悪い
吹抜けなどの高い位置にある窓は掃除がしづらく、埃が溜まり易くメンテナンス性×です。
吹抜けの窓も採光という役割で考えるとベストですが、配置を考えないと真夏は太陽光が暑すぎるということになります。

また、吹抜けのカーテンをどうするかという”カーテン問題”もあります。

✅外部からの視線が気になる
大きな道路や人通りのある通りに面したところへ窓をつけると外からの視線が気になることになります。
そういった場合は窓の配置を人の目線よりも高くしたり、不透明な窓にしたりという工夫をするといいですよ。

他には、最近流行りのTVの上部の壁に横に細長い窓をつける手法ですが、そこから差し込む太陽光が逆光になりTV画面が見えにくくなるという問題点もあります。

TVの上に窓を配置しようと考えている人は気を付けてくださいね。

窓の配置次第で採光や通風、眺望は自由自在

上手な窓の設計

ここまで窓の設計に関する失敗例を紹介してきました。

その失敗例から学び、家づくりに活かしてもらうことが本記事の最終的な役割です。

そこで、窓の設計に関するアドバイスを2つします。

☑窓で絵を描く

☑窓の性能にもこだわる

✅窓で絵を描く
一つ目の”窓で絵を描く”とは具体的には【ピクチャーウィンドウ】を使うということです。

ピクチャーウィンドウ】とは外の景色を窓枠が絵画のように切り取り、室内に一枚の絵のように取り込む窓のことをいいます。
窓の配置をわざと壁の中央から外して、【ピクチャーウィンドウ】を配置するやり方もお洒落ですね。

この時に意識してほしいことが”抜け感”です。
外の景色がどれだけ部屋から抜けて見えるのか?抜け感を効果的に使うことで部屋を広く大きく見せることができます。

✅窓の性能にこだわる
二つ目は”窓の性能にこだわる”です。

窓は住宅の中で最も熱の出入りが激しい部分です。
性能の良い窓を使って窓の外と内で気温差が少なくなるようにしましょう。

高気密・高断熱の家を目指すならばその辺は必ず意識したい部分ですね。

福井人
福井人

サッシが樹脂製のLow-Eガラスと呼ばれる太陽の熱を低減する窓が一番おすすめです。

しかし、コストがかかるのでその点は予算と相談してくださいね。

まとめ:窓の設計について

窓の設計は3D化して考えてくださいね。

間取りからはイメージできないものも立体的に考えることで住んだ時のイメージが湧きやすいです。
家具の配置やメンテナンス性、日当たりそれらを複合的に考えることで窓の設計の最適解が導き出せます。

窓の役割は【通風】【採光】【眺望】です。

各部屋の雰囲気によって必要な役割も違うので、必要な窓も違ってきます。

窓の設計に悩んだ時は”何の役割を持たせるかで考えるよりも、何の役割をさせたくないかで考える”と意外にスムーズに決められますよ。

皆さんがこの記事を読んで、少しでも家づくりに対する姿勢が変わってくれると嬉しいです。

理想の家づくりを行うために

理想的な家を建てるために重要なことは

  • 建てたい家のイメージをできるだけ具体的に持つこと
  • ハウスメーカー(HM)を自分の要望に合わせて選ぶこと
  • 土地選びも念入りに行うこと

の3つです。

特に間取り作成は一番大切です。

しかし、そうはいっても間取りのイメージが掴みにくいし、調べている時間もあまりないのが現実ですよね。

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コメント

  1. […] 窓についての記事は別記事で紹介しています。参考:【後悔しない家づくり】窓の役割について […]

管理人プロフィール

福井人

はじめまして!福井で産まれて25年が経ちました【福井人】です。

会社員2年目ですが、連日Twitterで流れてくる「ブログでいくら稼いだ」のツイートを見て、一念発起してWordpressでブログを開設!

生活をちょっとだけ豊かにする「面白い」記事を積み上げていきます。

先日、付き合っている彼女と婚約して、現在結婚式の準備や新居の打ち合わせなどを進めています。
一条工務店のi-smartシリーズで家を建てる予定。
打ち合わせ内容や家のことについて発信中。

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