
✔この記事がオススメな人
- ダイニングテーブルを探している方
- 近々新居が引き渡しされる方
- お洒落なダイニングテーブルが欲しい方

4人掛けダイニングテーブルのおすすめを教えて欲しい
こんな悩みを解決します。
4人掛けのダイニングテーブルは一般的に横幅が120㎝、奥行80㎝は必要といわれています。
そこで今回は横幅が120㎝~160㎝の4人掛けのオススメのダイニングテーブル5つ紹介します。
ダイニングテーブルを選ぶときは同時にダイニングチェアのことも考えなければいけません。
そこでダイニングテーブルを選ぶときに知っておくと良いこと、ダイニングチェアと組み合わせるときの注意点についても紹介します。
この記事を読み終わるとあなたに最適なダイニングテーブルが見つかりますよ。
- 横幅120㎝~160㎝のおすすめダイニングテーブル5選
- ダイニングテーブルを選ぶときに知っておくと良いこと
- ダイニングテーブルとダイニングチェアを組み合わせるときの注意点
ダイニングテーブルを選ぶときに知っておくべきこと

ダイニングテーブルを購入する前に知っておくと良いことの一つに「人一人のダイニングスペースに必要な広さ」があります。
一人当たり:幅60cm、奥行35cmと覚えておきましょう。
ダイニングスペースの周囲は歩き回ったりすることもあるので、その分のスペースも確保できるようにダイニングテーブルを選ぶのが吉ですよ。
対面式の2人掛けのダイニングテーブルを探している方は幅60㎝、奥行70㎝くらいのテーブルを探すと良いわけですね。
その他にもダイニングテーブルを選ぶときに材質の欄に書いてある「無垢材」「突板」「集成材」の違いも知っておくと良いですよ。
木製の家具を選ぶときに知っておくと便利なそれぞれの特徴について紹介します。
それぞれの材質のメリットやデメリットを理解して、自分にぴったり合う材質を見つけてくださいね。
無垢材・集成材の特徴

無垢材は木そのものを使用したものを指します。
俗に「一枚板」と呼ばれているものは丸太から製材した一枚の無垢材のことです。
集成材も無垢材の一種です。
無垢材を一枚板として使用するのは非常に難しいため、細かい無垢材を継ぎ接ぎして一枚板のように加工したものを集成材といいます。
無垢材は温度変化に弱いので直射日光が当たるところやエアコンの風があたるところには置かない方がベターです。
経年変化や質感の高いダイニングテーブルが良い方は無垢材の物を選ぶのがオススメ。
突板の特徴

突板は木を薄くスライスしたものをベニヤ板などの合板に貼りつけたものを指します。
木目の綺麗な部分を効率的に使えるため、仕上がりが美しくなります。
しかし、経年変化が味わえないです。
木の雰囲気や経年変化を楽しみたい方 ⇒ 無垢材
買った状態でずっと使えて、安く抑えたい人 ⇒ 突板
ダイニングテーブル・チェアの組み合わせる時の注意点

ダイニングテーブルとチェアを組み合わせるときは差尺に気を付けてください。
体格や食事の種類にもよりますが、一般的に差尺は240mm~300mmの間に収まるようにするとベター。
もちろん椅子にひじ掛けがあって机の収まりが悪かったり、天板に幕板があって脚が窮屈な場合は差尺を少し大きくとるのもありです。
実際にテーブルとチェアを組み合わせて確認してみるのが一番ですが、できない場合は差尺を参考に選んでみてください。
4人掛けおすすめダイニングテーブル

ダイニングテーブルを選ぶときはダイニングチェアと組み合わせるときの注意点を考慮してくださいね。
それでは、横幅120㎝~160㎝の4人掛けダイニングテーブルのおすすめを5つ紹介します。
①good-balance interior オーク集成材テーブル
最初に紹介するのが【good-balance interior オーク集成材テーブル】。
天板にオークの無垢材を使用しているので、経年変化を楽しむことができます。
天板厚みも32mmと分厚いため非常に重厚感がありますよ。
天板の反りを防ぐために天板裏に反り止めも付いています。
天板の縁には「なぐり加工」と呼ばれる波打ったデザインを採用し、1枚板を思わせる高級感のあるデザイン。
天板高さも72cmと一般的なダイニングテーブルの高さなので、ダイニングチェアの選択肢も広がりますね。
幅も150cmと余裕があるので、大人4人が掛けても窮屈になりません。
脚部はスチール素材にすることで、モダンでスタイリッシュなデザインとして仕上がっています。
価格も無垢材にしては安価。
②LOWYA アカシア無垢材テーブル
2つ目に紹介するのが【LOWYA アカシア無垢材テーブル】。
天板にはアカシアの無垢材を使用しています。
アカシアは茶色に白色の入った濃淡が美しい木材です。
木柄は濃く深みのある色合いを持ち、素材感は抜群で重厚感と高級感が際立っています。
アカシアは硬く粘り強いので、衝撃や曲げに強く耐久性も優れています。
天板の幅は160cmあるので、大人4人がゆったりと腰掛けられる余裕があります。
重量も45kgあるので、アカシアの素材の持つ良さと相まって重厚感と高級感をビンビンに感じるでしょう。
脚部素材にはスチールを採用することで木材と異素材ミックスでお洒落にダイニングを演出すること間違いなし。
デザイン良し、素材良しの一品。
③C Style オーク/ウォールナット突板テーブル
3つ目に紹介するのが【C Style オーク/ウォールナット突板テーブル】。
天板にはオーク or ウォールナットの突板を使用しているので安価なのが特徴。
オーク材ははっきりとした力強い木目が魅力ですので、突板との相性バッチリ!
ウォールナット材は独特な色味と木目が高級感を演出します。
天板の厚みは50mmあるので、重厚感は抜群です。
天板の幅120cm、奥行75cmの天板の広さは4人掛けで使うには少し手狭ですが、4人の食事に必要十分なスペースはあります。
脚を角度をつけて斜めに取り付けることで足元空間を広めに取っています。
マットブラック塗装を施されたラバーウッド材を採用し、オーク天板とのコントラストを楽しめます。
④C Style ウォールナット集成材テーブル
4つ目に紹介するのが【C Style ウォールナット集成材テーブル】。
C Styleのダイニングテーブルはお洒落なものが多いですね。
こちらのダイニングテーブルの天板には2種類あり、ウォールナット材とオーク材から選ぶことができます。
オーク材はウイスキーの樽などの強度が必要な場所に多く使われている素材です。
オーク材は長く使い込むことで色合いが深い色に変化していきます。
脚部もアイアン素材と木材の2種類を揃えています。
素材によってデザインが異なり、アイアン素材だとスタイリッシュな印象を作り出すことができます。
アイアン素材は木材と違い温度変化などでの反りや割れが生じないため長く愛用できるメリットがあります。
一方、ラバーウッド材は軽くて加工後の手触りが子供向けの家具にも使われているほど滑らかなことが魅力です。
こちらのダイニングテーブルですが、横幅が150cm以外にも135cm、180cm、210cmと幅広いラインナップを揃えています。
横幅210cmのものでしたら、6人掛けも余裕で行えますよ。
⑤Bolta ウォールナット突板テーブル
最後に紹介するのが【Bolta ウォールナット突板テーブル】。
このテーブルの最大の特徴は伸縮が可能なこと。
天板の横幅を120cm、150cm、180cmの3段階に伸縮可能です。
普段は120cmや150cmで使い、友人を招いた時は180cmにして対応するといった使い方が可能です。
ただ伸縮する機構上、天板の下に幕板があります。
ダイニングチェアを選ぶときには少し注意が必要です。
【まとめ】4人掛けおすすめダイニングテーブル

今回は4人掛けのおすすめダイニングテーブルを5つ紹介しました。
天板の素材や脚部の素材によってテーブルの印象はガラッと変化します。
また、無垢材か突板を採用するのかでメンテナンス面でも変わってきます。
ダイニングテーブルだけで選ぶのではなく、ダイニングチェアとの組み合わせを考えるのも大切ですよ。
ダイニングテーブルは一回購入すると数十年使用します。
自分の好みにぴったりと合うものを購入してくださいね。
今回の記事がダイニングテーブル選びの参考になると嬉しいです。
別記事でもダイニングテーブルの紹介をしているので、参考にしてみてください。
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